2020年度 札幌藻岩山スキー場・環境デー・スキー場内清掃活動
2020.06.06
６月６日、市街地からイチバン近いスキー場「藻岩山スキー場」のスキー場内清掃活動に参加いたしました。
「世界環境デー」並びに「環境月間」ということで、６月５日は環境の日です。
これは、１９７２年６月５日からストックホルムで開催された「 国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策ため変則的に、実施されました。
【藻岩山スキー場環境デー：6月5日〜6月14日 8時半〜12時】と設定され、述べ７０人余りの各団体の方々が参加されます。スキー連盟、スキー学校、町内会、スキー少年団、スキーパトロール、札幌スキーパトロール、南区土木センター、藻岩レルヒ会等数々の団体で、藻岩レルヒ会も、会長はじめ8名が参加致しました。
午前１０時に北斜面のりんゆう観光事務所前集合。レルヒ会事務局長（石岡）司会進行で開会式が始まり、レルヒ会会長の挨拶で始まりました。
レルヒ会、約8名の参加者は、藻岩山スキー場内をそれぞれの３グループで約一時間清掃(ゴミ拾い等)を実施しました。
朝は曇っていた藻岩山清掃開始時には、青空も見えて暑くもなく寒くもなく良い条件で実施できました。
そして、無理せず、密にならずを合言葉に、無事怪我もなく終了いたしました。
特に藻岩原始林の中を流れる山鼻川の周辺のゴミ拾いは大変だった。
スキー場でのゴミと思われないタイヤやスケート靴も収集された。
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