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活動報告の詳細
新型コロナウイルス感染症対策とあわせて、熱中症予防対策の注意喚起
2020.05.31
























札幌市内においても、新型コロナウイルス感染者が発生しております。
市民の皆さまにおかれましては、まずは落ち着いて行動いただくとともに、
日常的な予防である咳エチケットや手洗いの徹底をお願いいたします。
北海道 休業要請 週明け6/1全面的解除へ 外出自粛も段階的に緩和するとしています。
これまでの新型コロナウイルス感染症対策とあわせて、熱中症予防対策が必要となります。
さて、今回は、前回から4つのレルヒ会が推薦するノルディク・ウォーキングコースを紹介しましたが、これから暑い日が続きます。
レルヒ会からも注意喚起として、紹介したコース等をノルディク・ウォーキング等でトレーニング等される場合に、下記について十分注意・留意されることをご連絡します。





















「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント>(厚生労働省から)
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、「新しい生活様式」として、一人ひとりが感染防止の3つの基本である対策を取り入れた生活様式を実践することが求められています。
1.身体的距離の確保、
2.マスクの着用、
3.手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」

 また高齢者に熱中症が多い理由は、加齢により体内の水分量が減っていることや体温調節機能が低下しているためと考えられています。
 これから、夏を迎えるにあたり、皆様には、例年よりもいっそう熱中症にもご注意いただきたく、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントを写真でまとめました。





















スポーツ活動再開時の新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防について
JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)から

これから暑い日が続きます。これまでの新型コロナウイルス感染症対策とあわせて、熱中症予防対策が必要となります。
特に、これまでの外出自粛の影響により、体力の低下や暑さに慣れていないこと、
そして、マスクをつけてスポーツを行うと熱放散が妨げられることから、
通常よりも熱中症のリスクが高くなりますので、より注意が必要となります。
なお、このメッセージは各地で徐々にスポーツ(運動)活動が再開される状況に対するものです。

新型コロナウイルスの主な感染経路は、接触感染と飛沫感染だと考えられています。
そのため、スポーツ活動時の対策としては、いわゆる三つの密を避けることはもちろん、次のことが重要です。
・周囲の人と距離を空ける
・こまめに手洗いあるいはアルコール消毒を行う
・スポーツ活動に支障のない範囲でマスクを着用する
スポーツ活動の再開時は、以下についての配慮が必要となります。
1)体力低下と暑熱順化に配慮する
2)日頃の体調管理と体調チェックを徹底する
3)マスクを着用しない場合は周囲の人との距離を十分に空ける
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