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「第62回 雪印メグミルク杯ジャンプ大会」
2021.02.11
「第62回 雪印メグミルク杯ジャンプ大会」
●日時:2021年2月11日(木・祝)
8:30〜受付開始 / 9:00〜国旗掲揚 / 9:30〜試技開始 / 10:30〜競技開始
●会場:札幌市大倉山ジャンプ競技場(札幌市中央区宮の森1274)
●競技内容:女子組、ジュニア組、少年組、成年組
雪印メグミルク杯ジャンプ大会は、札幌の冬の風物詩として1958年の第1回以来、今年で62回目を迎えます。今までこの大会から、好成績を収め世界に羽ばたいていった選手も多く、「若手ジャンパーの登竜門」として重視されてきた大会でもあります。昨年よりラージヒルの大倉山ジャンプ競技場に変更され、スキージャンプファン等にの迫力ある競技を見ることができるようになりました。
今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響により大会中止や延期等で不安定な状況が続いております。今回も感染予防対策を徹底した上で、競技が開催されるよう藻岩レルヒ会会員は、大会役員として支援いたしました。
レルヒ会会員
ランディングバーンの整備する競技役員
(新田進・平塚順二郎)
その他競技役員
医務係長:小原良昭
報道主任:原田会長
展示コーナー
合格・必勝祈願の守り神である「勝源(カツゲン)神社」と絵馬を設置する他、スキージャンプの顔出しパネルやトリックアートなどの写真撮影コーナーも設置されていました。
会場入場時、雪印メグミルク商品等の商品のサンプリングを先着800名様に提供されました。
コラボレーションによるアトラクションで、「雪ミク」と「コップ牛の未来(ミク)」の着ぐるみが表彰式に登場し大会を盛り上げます。
「雪ミク」とは、「北海道を応援するキャラクターで、2010年の『さっぽろ雪まつり』で"真っ白い「初音ミク」の雪像"を作ったことをきっかけに誕生し、それ以来「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU』が毎年北海道で開催されているそうです。
ジュニア組で優勝した坂野旭飛選手。飛距離のあるジャンプ137.5mと132mの2本揃えて会場を沸かせていました。
女子組の小林諭果(CHINTAIスキークラブ)128.5メートルを飛んで優勝した。
少年組の桑田 匠(青森五所川原農林高校)が115m飛んで優勝した。
青年組の渡部陸太(東京美装)が132・5メートル飛んで優勝した。
成年組で葛西紀明(48=土屋ホーム)が今季自己最高5位入賞を果たした。
131メートルの好ジャンプ。飛んだ瞬間、『来たー』と思った」と、手応えばっちりのジャンプだったようだ。
写真は、ありませんが!
表彰式終了後、来場者参加型アトラクションもあり、キッチンカーの出店され雪印メグミルク商品を使用した温かいオリジナルメニューを提供していました。
まだまだ、国内のジャンプ大会はあります。
選手たちのこれからの活躍にエールを送りつつ
今後も注目していきたいと思います!
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