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活動報告の詳細
第63回HBCカップジャンプ ラージヒル
2021.01.11
全日本スキー連盟A級公認 第63回HBCカップジャンプ ラージヒル(HS137)
開催日
2021年1月11日(月・祝)
開催場所
大倉山ジャンプ競技場

●国旗掲揚:午前8時30分

●試技開始:午前9時00分

●競技開始:午前10時00分

●閉会ならびに表彰:競技終了後
(競技場ブレーキングトラック)

今回も会場内は、大型ビジョンカーで、ジャンプの様子がカメラ中継によるライブ映像等を、リアルタイムに迫力ある大画面で観客に提供しました。
電光掲示板が6位までの記録等がリアルタイムに掲示されます。
女子は伊藤が同じ海外遠征組の丸山に大差をつけて圧勝した。2回とも丸山より一つ低いゲートからスタート。1回目に最長不倒の138.5メートルをマークし、「女子でもヒルサイズ付近の戦いができることを見せられた」とコメントした。
伊藤選手は、2年ぶり5度目の優勝です。
男子は。一本目大雪山の中に本目も安定したジャンプで二階堂蓮(左)が合計233.4点で初優勝。
女子は伊藤有希(土屋ホーム)が138.5メートル、129メートルを飛んで253.9点で優勝。2位は丸山希(明大)、3位は岩渕香里(北野建設)だった。高梨沙羅(クラレ)は出場していない。
男子は二階堂蓮(東海大)が130メートル、131メートルを飛び、合計233.4点で初優勝した。2位に渡部弘晃(東京美装)、3位に伊東大貴(雪印メグミルク)が入った。
男子は二階堂蓮(下)が合計233.4点で初優勝。女子は伊藤有希(上)が253.9点で優勝それぞれ、「Nissho賞」として「住まいのリフォーム券30万円分」をプレゼントされた。
また、優勝賞金100円それぞれ優勝者に渡された。
多くの道産子選手や国内の選手が活躍しているスキージャンプ。
優勝したお二人はもちろん、選手たちのこれからの活躍にエールを送りつつ
今後も注目していきたいと思います!
藻岩レルヒ会 原田会長
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