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北海道大学〜旧道庁舎(赤レンガ館)ノルデックウォーキング(南N・W会)
2020.10.21
南ノルデック・ウオーキング会(南N・W会) ノルディックウォーキング
北海道大学〜旧道庁舎(赤レンガ館)
日 時:令和2年10月21日(水)晴れ10時30分〜12時30分
場 所:北海道大学北12・13条、校門前 集合
コース:北海道大学〜旧道庁舎(赤レンガ館)
銀杏並木〜大野池〜総合博物館(見学)〜クラーク像〜東京五輪マラソンコース〜西6丁目通り〜旧北海道庁(赤レンガ館)1階(見学)〜五輪トーチ(見学)〜整理体操〜北海道議会食堂(昼食)〜解散
指導員:原田 廣記(日本ノルディックウォーキング指導員)
参加者:27名
開催に際して、今回も水分をこまめに補給するなど、充分な熱中症対策及び新型コロナウイルス感染リスクを十分に配慮し、感染予防対策を講じた上で、開催いたしました。
写真:北海道大学総合博物館前にて
歴史と風格を感じる建物で、北大構内にある鉄筋コンクリートの本格的建築としては最も古い建物で昭和4年につくられました。入館無料で、素晴らしい施設で
すよ。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
薬学部横広場 集合
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
準備体操
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
イチョウ並木を銀杏(ぎんなん)を見上げながらN・W
東西約380メートルにわたる70本のイチョウ並木。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
イチョウ並木を銀杏(ぎんなん)を見上げながらN・W・・・その2
例年10月下旬から11月上旬にかけ黄葉します。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
大野池を1周
憩いの場として利用されてカモが立ち寄り,睡蓮の花が咲きます。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
大野池の紅葉
大野池の名前の由来は,昭和40年代後半に故・大野和男工学部教授の尽力により, 泥臭い湿地となっていた池が徐々に再生されたことによります。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
大学内の「人工雪発祥の地」碑
昭和11年(1936)に 北大理学部の中谷宇吉郎教授が, 世界で初めて雪の結晶を人工的に作ることに成功した場所。研究を始めてから3年目にしてようやく成功したという。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
クラーク像の前にて
ここで多くの観光客等がクラーク博士と一緒に記念写真を撮っています。
手を挙げた全身像はさっぽろ羊ヶ丘展望台にあります。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
旧道庁(赤レンガ館)前にて整理体操
明治21年建築、ドームを載せたアメリカンネオバロック様式のれんが造りの北海道庁旧本庁舎は、昭和44年に国の重要文化財に指定されており、「赤れんが庁舎」と呼ばれ、親しまれています。
北海道大学〜旧道庁赤れんが館
赤レンガ1階に展示中の五輪トーチピンクがかった金色「桜ゴールド」に輝くトーチで、来年に延期された五輪・パラリンピックに向けた機運を盛り上げる狙いです。11月30日まで。
トーチは長さ71センチ、重さ1・2キロでアルミ製。燃焼部のデザインは桜がモチーフだ。素材の一部は、東日本大震災の復興仮設住宅の建築廃材を利用したそうです。
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