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南ノルディックウオーキング会
2019.08.29
日時:令和元年8月28日(日)午前10時〜
場所:定山渓温泉「湯の花」コース
参加者
写真前列左から
渡辺・千田・吉田・水野・岡・鶴谷・小笠原・石黒
写真後列左から
八幡・清野・原田・上木・鈴木・前田・原田
雨天の為ノルディッウオーキングは、中止となり定山渓河童伝説について解説(原田)
石黒さんが昼食時の注文取りをする。
昼食時、参加者で乾杯
写真左から前田・渡辺・吉田・千田さん
写真右から石黒・原田・八幡・上木・清野・岡さん
写真左から千田・原田・水野・鈴木さんによるカンパイ
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河童伝説
( 定山渓観光協会HP http://jozankei.jp/)から
定山渓には、カッパ淵という場所があります。
そのカッパ淵にまつわる伝説が、カッパ伝説です・・・
豊平川は、明治42年銚子の口発電所のダムが出来るまでは、この奥から胴木(柾の原木)を流送する程、流れも多く、 至るところの深淵には大きな川魚類が沢山棲息していました。
その頃道路工事に従事していた青年、瀬山某がこの淵で魚取りしていた時、 足すべらせた訳でもないのに、急に引込まれるように、川底に沈んでしまったそうな・・・
これを附近にいて目撃していた胴木流送中の人達がすぐに飛込んだが、 淵が深く助けることができませんでした。
そして一年が経ったある日、川底に沈んで行方がわからなかった青年が故郷の父の夢枕にあらわれ、こう言いました。
「私は今かっぱの妻と子供と一緒に幸せに暮らしている」
部落きっての美男子だったこの青年、ここに住んでいるかっぱに魅入られ、引き込まれたようだった。
以来ここをかっぱの淵と称するようになったが、その後は此処で遭難する者は全く無くなったと言うことです。
昭和40年に観光協会がマンガ家「おおば比呂司」と相談し第1回カッパ祭りが開催される。第41回で終了
定山渓温泉には、沢山のカッパの銅像が設置されています。
観光協会のHPに場所ものってますよ。
ぜひ、全制覇をノルディクウオーキングで♪
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