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活動報告の詳細
日本赤十字救急法 救急員養成講習会
2013.10.12
10月12日、19日、20日の3日間、日赤会館において、救急法救急員養成講習が行われ32名が受講、原田会長(救急法指導員)が主任講師として参加しました。
講習会全景
札幌市日赤地区本部主催で午前9時、開会式に続き基礎講習
第1章 (学科)赤十字救急法について
第2章 (学科)手当の基本
第3章 (学科)一次救命処置
続いて実技に入り観察・保温・一次救命処置を学ぶ。

救急法 基礎講習開始 午前9時から午後2時まで

第2章 (学科)手当の基本
観察の基本(1)周囲の状況の観察・(2)傷病者の観察
体位の基本(1)傷病者の寝かせ方・(2)体位の変換など
救急法 心肺蘇生の実技 4人一組で実施
呼吸をみる・胸骨圧迫・気道確保・人工呼吸 組合せ
AEDを用いた除細動
基礎講習 心肺蘇生法の実技検定試験
救急法 救急員養成講習 午前9時から午後5時まで

第1章 (学科)救急法救急員について
第3章 (学科)けが
第4章 (学科)きずの手当
第4章 (実技)耳または頬の手当
三角巾を使った、きずの手当実技
第2章 (学科)急病 午前9時から午後5時まで
学科講義
第5章 (学科)骨折の手当
骨折の種類(剥離骨折・ヒビ骨折・完全骨折)
(1)固定の効果(2)固定の方法

第7章 (学科)救護
(1)災害時の心得(2)災害を軽減する国民運動
第4章(実技)
三角巾を使った頭頂部のきずの手当のポイントを説明
第4章(実技)
前腕部のきずの手当、三角巾を使い包帯
第4章(実技)
膝の手当の際の三角巾の結ぶ位置を再確認

実技検定・学科検定を実施しました。
終了後に受講証を渡し、後日改めて合格者には認定証を送付されました。
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