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ニセコグランヒラフ５０周年セレモニー詳細計画・メンバー確定

2011.12.17

ニセコグランヒラフのホテル開業５０周年を迎えてのセレモニーとして、当会へ「一本杖スキー」のデモンステレーションへの協力を求められていましたが、主催者ニセコグランヒラフと協賛するＪＲ北海道・ＪＴＢ・倶知安観光協会ほかとの協議により、計画の大要と参加メンバーがようやく確定しましたので、お知らせいたします。当初の計画ではＪＲ列車を利用することでしたが、主催者側から差し向けられるバスを利用することになりました。１２月１７日午前７時に原田会長宅から渡辺・斎藤・小原・新田・原田が衣装ケース４個とスキー板８台・杖１０本をバスに積み込んで出発し、途中の川沿のアバホテル前から高畑・石岡・原・佐々木・佐藤の５名と合流、約２時間後にヒラフスキー場へ到着。グランヒラフ控え室で着替えをして、午前１１時～１２時までニセコグランホテル近くのゲレンデで、当会メンバー１０人がレルヒ中佐がスキー伝導当時の扮装をして「一本杖スキー」のデモンストレーションを披露します。時間があれば「障害物空飛（一本杖ジャンプ）」も実演もします。また午後１時～２時にはゴンドラ中頂駅近くで初心者対象の「一本杖スキー」の講習会も予定しています。すべてのセレモニー終了後、バスで午後５時過ぎに札幌へ戻ります。参加メンバーは、原田廣記・佐藤武彦・斉藤眞治・小原良昭・新田進・高畑稔・渡辺憲治・石岡勝宏・原和豊・佐々木敏則の１０名です。
（※写真は、賑わい始めているヒラフスキー場、原田撮影）

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