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さっぽろ雪まつり「簡単スキー」試乗会

2010.02.10

雪まつり会場での「簡単スキー」の試乗会は，２月９日も午後１時から４時４０分まで実施しました。小原幹事の協力がありました。試乗者は５２名で市内８名・市外１０名・道外３４名でした。市外では（江別市・滝川市・旭川市・帯広市など），道外では（大阪・神奈川・名古屋・東京・横浜・福岡など），海外では（香港・マレーシア・オーストラリアなど）でした。午後２時、朝日新聞社（霜田記者）が取材に来て，２月１０日の朝刊に記事を掲載してくれました。
２月１０日（水曜）は，今年の『さっぽろ雪まつり』での「簡単スキー体験試乗会」の最終日。今日は斉藤副会長と小原幹事のお二人の協力がありました。北海道社会福祉協議会の黒川修一主事様が試乗会を見にお出でになりました。最終日の試乗体験者は６４名。皆休む暇も無く４時３０分まで実施しました。この日の参加者は，道内では函館・岩見沢・恵庭・静内・北広島・北見，道外では神奈川・島根・奈良・埼玉・東京・栃木・熊本・兵庫，海外では香港・台湾・上海・韓国・アメリカなどからでした。また，新聞・テレビ・ラジオの報道で知っていたという方がかなりいました。

雪まつり１１丁目会場（２月９日）

午後１時開始の４０分前から，新聞で知り関心があったので来ました。試乗をしてみてとても乗りやすいことも実感できました。いつから売り出されるのかとの問い合わせがありました。

雪まつり１１丁目会場（２月９日）

ハイブーツの中ヒールでしたが，試乗をしてみたら滑走も滑りもできるし，問題なく使用ができると，とても楽しく滑っておりました。

雪まつり１１丁目会場（２月９日）

コースに出て，はじめてのスキーにしては上手に滑走していました。横浜からの雪まつり見学での体験でした。
簡単スキーは取り付け・取り外しがとても簡単でした。

雪まつり１１丁目会場（２月９日）

幼稚園児で一度試乗をして帰りましたが、お母さんに御願いしてもう一度試乗をしたいとのことで，２回目はコースを何度も回りました。面白かったと話していました。

雪まつり１１丁目会場（２月９日）

大阪からお出での観光客の方。はじめはようやく歩く程度でしたが、２周り目からはとても上手に滑っていました。「おもろかった」との感想をいただきました。
幼児から高齢者までが手軽に持ち運び利用できる。

雪まつり１１丁目会場（２月１０日）

ハイヒールでの体験でしたが，走ることも滑ることも問題なかったし，カカトの違和感もありませんでした。
スキー板はとても軽い（１枚が８００グラムです）

雪まつり１１丁目会場（２月１０日）

中国から雪まつりを見学に来たが簡単スキーを見て試乗をしたいとのことで、はじめはお母さんに手を引かれて歩いていましたが次第に１人で滑ることができました。

雪まつり１１丁目会場（２月１０日）

「歩くスキー体験コーナー」の隣に，「簡単スキー」の受付コーナーを設けました。試乗案内看板（自分の冬靴でＯＫと表示）を立て，待合室の外側に「簡単スキー」を展示しました。体験希望の方への対応で忙しいときは，記録をきちんと書き留めることもできませんでした。

雪まつり１１丁目会場（２月１０日）

大通り公園１１丁目広場には，国際雪像コンクール会場と「歩くスキー体験コーナー」がありました。今年の雪まつりへの来場者数は，昨年度より多いということでした。

雪まつり１１丁目会場（２月１０日）

簡単スキー会場に北海道社会福祉協議会黒川主事が視察に訪れ記念撮影。黒川主事を囲んで，写真左が小原幹事と右が斉藤副会長・原田会長でした。明２月１１日（雪まつり最終日）には，「簡単スキー」の試乗会を開催しません。当会の４日間の総括・反省などは，後日別項にまとめて報告して，次年度以降のために記録を残そうと思っています。このホームページの「問い合わせ」欄に，ご意見ご感想をお寄せください。

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