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活動報告の詳細
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
2019.01.28
写真:第16戦(27日)表彰式
1位 シュテファン・クラフト(オーストリア)
2位 T,ザイツ(スロベニア)
3位 小林陵侑 (日本)


FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
平成31年1月26日(土)・27日(日)
大倉山ジャンプ場

札幌市で行われたスキージャンプ男子のワールドカップで、個人総合ランキングのトップに立つ小林陵侑選手は3位に入り、4試合ぶりに表彰台に上がりました。

22歳の小林選手は、伝統のジャンプ週間を4戦全勝で総合優勝するなど、今シーズンのワールドカップでここまで9勝を挙げ、個人総合ランキングでトップを独走しています。

26日は5位に終わり、3試合連続で表彰台を逃した小林選手は、巻き返しを誓って27日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場でのワールドカップに出場しました。
小林選手は1回目124メートル50で8位にとどまりましたが、2回目に129メートル50と飛距離を伸ばし、合計236.6ポイントで3位に入り、4試合ぶりとなる表彰台に上がりました。


優勝はオーストリアの25歳、シュテファン・クラフト選手で、26日に続く連勝で今シーズン3勝目を挙げました。

FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
表彰式会場左より伊藤前会長、秋元札幌市長、STV山本専務、どさんこくん
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会

3位入賞小林陵侑選手
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会

大会プログラム
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
着地コースを整備する圧雪車
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
ジャッチタワー5人の飛型審判
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
カンテから見える観客と着地コース
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
外国招待選手控室(アメリカ・スイス)
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
カンテからスタート台を望む
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
パッカー係、平塚順次郎さん
FISジャンプワールドカップ2019札幌大会
医務係:横山慧子さん
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