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活動報告の詳細
南 ノルディックウオーキング会
2014.09.24
南区 さけ科学館前  集合写真

南ノルディック会会長 佐賀信義(会員20名)
会員12名が参加しました。今日のコース説明の後
準備運動を入念に行い出発.(ノルディックウオーキング指導員原田廣記)
さけ科学館ー南38条橋を渡りスキー場入口ー上山鼻川沿いー北電藻岩発電所ー上山鼻神社ー地下通路ーミュウヘン大橋ー河川敷道路ーさけ科学館

南ノルディックウオーキング会
上山鼻川前で休憩
源流は「藻岩山うさぎ平」から「フレンドコース」を通り旧道沿いに流れる上山鼻川は豊平川に合流します。
南ノルディックウオーキング会
上山鼻川沿いには「エゾサンショウウオ」の生息地があります。護岸工事で生息数が少なくなってきています。
南ノルディックウオーキング会
川沿いで休憩(コープさっぽろ裏)石畳の道沿いには「ナナカマドの赤い実」がとても美しい。
また、国蝶「オオムラサキ」の生息地でもあります。
南ノルディックウオーキング会
上山鼻神社では安全祈願をする。明治24年この地域の開拓者たちが建立しました。
鳥居横には馬霊奇神社の石碑・猿田彦の石碑などがあります。
南ノルディックウオーキング会
上山鼻神社から上山鼻川沿いに国道230号線の下「地下通路」を通り発電所建設中に亡くなった労働者の慰霊碑前を通りミュウヘン大橋から河川敷コースを通り藻岩橋へ。
南ノルディックウオーキング会
藻岩橋を渡り土手沿いのコースをさけ科学館に向かう。
ノルディックウオーキングの歩きの速度の違いがあり早い組との差があり途中で調整をしました。
南ノルディックウオーキング会
全員無事「さけ科学館」に戻りました。
途中コースからは遠くに札幌岳が右手に、恵庭岳が右手に望めます。
南ノルディックウオーキング会
真駒内川は、先日の大雨で氾濫し護岸ブロックが流れ工事が行われていました。
例年の「さけの遡上」が濁流により、ここのところ見られない。
南ノルディックウオーキング会
ノルディックウオーキングの基礎が十分身についていないので、また講習をして頂きたいとの声も出ていました。
今日のコースは約5キロメートルで見学時間も入れ約2時間30分を要しました。
南ノルディックウオーキング会
最後に整理体操をして終了しました。
来月は北海道大学内のノルディックウオーキングを予定しています。
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