藻岩スキー場の清掃奉仕,世界環境DAYの一環
2009.06.06
6月6日土曜日午前10時から藻岩山スキー場で「世界環境デー」の一環として恒例の清掃活動が行われ,レルヒ会からも会員5人が参加しました。
藻岩山北斜面のりんゆう観光事務所(佐藤竜也所長)の前に集まったボランテアの市民約100名は,主催者の札幌市藻岩山スキー場管理運営協議会の三澤会長(札幌市南区土木部長)の挨拶のあと,南斜面側・北斜面側・ロッジ周りの3班に分かれて,約2時間ほど場内のゴミ拾いを開始。
藻岩レルヒ会関係では,福平・池田・相原会員と藻岩山きのこ観察会からの応援者(中田洋子会長・浦口護さん)が参加。
幸いにして降雨や強風を受けることもなく,心地よく作業をした後に,主催者側が用意したジンギスカンと飲み物に舌鼓をうち,正午過ぎに解散。
この奉仕活動には,スキー関係者・環境保護団体の人々とその家族達やスキー少年団員など,老若男女幅広い年齢層の人々が参加して,雪の消えた初夏の緑なす藻岩山には何か月ぶりかの歓声と賑わいが響き渡っていました。