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スポーツに「おさがり」を活用できないか?
2012.10.28
公開企画講座の『スポーツに「おさがり」を活用できないか?』が、10月28日(日曜日)午後1時30分から札幌市中央区かでる2・7の5階会議室で開催されました。パネルディスカッションのパネリストの一人に当会原田会長が委嘱され、当会が推進している「簡単スキー」の紹介を兼ねて参加しました。写真、右端がコーディネーター担当の木戸忍氏(北海道スポーツコンシェルジュ理事)で、二人目がパネリストの当会原田廣記会長です。
写真の右から三人目が、パネリストの森脇俊文氏(北海道スノースポーツミーティング理事)です。雪国なのにスキー人口の減少傾向の要因はどこにあるのか、問題解決の手だてはどうしたらよいのかなどについて、スキー指導者の側からのご意見を語ってくれました。
写真の左端のパネリストは、鈴木靖氏(北海道オリンピアズ代表、サラエボ冬季五輪出場)です。著名なスケート選手であった経験や、スケートの用具・設備にも造詣の深いパネリストからは、そうした部面からのご意見をお聴きすることができました。
写真左端の女性は、パネリストの橋本雅江氏(ジャパンレンタル株式会社代表取締役)です。近年増加してきた本州からのスキーの修学旅行生にスキー用具のレンタル事業を展開している立場からのお話も、コーディネーターの要請に応えて興味深いものがありました。
この公開講座の参加者は少数でしたが、「どさんこスポチャンくらぶ」「こどもスマイルサポート協議会」の方々など、大変熱心に聴講していました。学校関係の方の参加がなかったことが残念でした。
当会が会場に持ち込んで展示させていただいた「簡単スキー」は、初めて見て手に取ってさわった方々は、会場の床の上でご自分の靴のままで実際に履いてみて、原田会長に質問していました。
このスキーならば、身近なフイールドでスキーを楽しめ、冬のスポーツに最適であるとの感想をいただきました。スキー人口の増加につながるスポーツ用品としての期待を感じていただけたと思いました。
平成24年10月29日付け北海道新聞朝刊記事
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