平成22年度全道シニアリーダー研修会
2010.11.24
北海道社会福祉協議会・北海道長寿社会推進センターが主催する全道研修会が開催され、本会からは原田会長と梅澤幹事の二人が参加しました。研修会のテーマは、『まだまだ深まる地域との関係づくり・接点づくり』で、札幌市中央区のかでる2・7を会場に午前10時45分から午後3時45分までの4時間、午前に講義、午後に演習が実施されました。全道各地から29名のリーダー・クリエーターが参加しました。写真は、5グループを代表してまとめを発表する本会原田廣記会長。
3グループで「団塊世代を巻き込む」のプログラムを出し合う梅澤孚クリエーター(当会幹事)。
5グループでは「子どもの居場所づくり」の事業目的・事業内容・地域へのPR方法・収支計画・予想される事業の効果などを10分にまとめて発表する。
5グループのまとめを模造紙にまとめる。
写真は、北海道社会福祉協議会長寿社会推進センター土井一敏部長。開会挨拶 道内にはリーダー・クリエーターが160名居ります。北海道の人口552万人うち高齢者は134万人で24.4パーセントになる。高齢者の活動に期待します。
写真は、講師の北海道総合福祉研究センター五十嵐教行理事長。「地域の中で自分自身ができることとは」をテーマに講演、午後からはグループごとにプログラムを作り発表をする。